394. カナヅチ

自分は泳げない。



この島では海の足のつかない所で泳げる事を泳げるという。



山育ちもあると思うけど



昔から水に対して恐怖はあった。



多分、小さい時に親父が、自分を誤って池に落とした事が原因だと思われる。



小学生の時のプールは嫌だった。


10m泳ぐのがやっとだった。



息継ぎを知らなかった。



でも、泳げない人の補修を受けたり、家の風呂場で練習したりする事で



息継ぎを覚えた。



できないことができる



嬉しかった。



特に、苦手な事を克服する事が嬉しい。





苦しかったけど25M（プールの端から端）まで泳ぎきった時は喜びに震えた。



ただ、それは足がついて波もないプールの話








自分は泳げるようになりたい






運よく今日は午後から半強制的に


泳ぎを教えてもらえる









できっこないを、やらなくちゃ。


やるぞぉ


〆

393. コード：シンデレラ

飲み会は日をまたぐ事がある


しかし、翌日仕事がある時は、

自分は最低6時間の睡眠が必要になる




だから日が変わる0時前後に帰らなくてはならない







いかにさりげなく、気付かれずに脱出するか。






作戦も色々検討中。



おとり作戦、







大爆発誘導作戦、






嫁がコレでコレなもんで作戦（使用不可）




など




目下の課題である。






昨日は


徐々に絡みを少なくして存在感を消し、飲み物補給とみせかけさりげなく帰る作戦を実行し成功にいたる。


ひとりに見つかりそうになったがとっさにソファの影に隠れたため、免れた。


ただそのひとりも



脱走した者だった。






なんつって



〆

392. 冷房病

クーラーは体に良くない。


喉をやられた



わかっちゃいるけど




クーラーがないと仕事もできんし、寝付き悪い。




ただクーラーは人の体から健康を奪ってる。



あ”あ”ー


喉が。


かあっっ










ごっくん。笑



〆

391. 反省すべきこと

今朝テレビで北朝鮮拉致被害者の問題について放送していた。



数年前に、この問題で持ちきりだった時期がある。




今思うとゾッとするが、

自分は拉致被害者の悲痛な叫びが放映されたテレビを見て
「うるさいなーこいつら。諦めろよ。」
と思ってしまった。

しかし、今では拉致被害者の家族の方の
気持ちはわかる。

情報が少ない北朝鮮という国の事に対して

子供を諦められない。諦めきれる要素がない。

悪質。




原因を自分の根源にあるもの以外で探したら、
報道の仕方に問題があった。

あまりに連日報道されていたため、
嫌になってしまったと考えられる。


実際に批判した人が多かったそうだ。特にネット上で。



個人の生活の無視した報道と、
それに対する、顔の見えない人の批判。


そこには何の規制もなく、

悪い意味で自由だ。


そこには責任が存在しないのではないか。


その場に自分も行く可能性は無きにしもあらず。



気をつけよう。


そして反省しました。


気持ちがわからなくて（考えなくて）ごめんなさい。


〆

390. 日本がしぬ

・今日の釣果

あらかぶ


です


・30度代の気温が続く日


天気予報などの気温は



日陰の気温らしい



今年は異常な気がする。



エアコンの使用時間が増え間接的に地球温暖化が進む悪循環。



今までの、


縁側で風鈴の音を聞き、スイカを食べる。


古き良き日本はもうなくなるんじゃないか



そういう不安がある


四季がなくなり、


ダラダラ暑くてダラダラ寒い



そういう未来が待っていそう。



日本沈没も



シャレじゃなくなる日もきっと来る。



嫌だな。




人間はエコだのなんだの言って結局地球を破壊しそう


間に合わんやろ。根本をなんとかしないと。



もしかしたら
地球は人間という名の宇宙人によって少しずつ侵略されているのかも



〆

389. 海すぐ死ぬから

最近は農業がブームらしい



ただ形だけよく見せている事も増えている




現に、形に惑わされた人が農業をやめるていうのも



増えてる。







第一次産業はしんどい



体ひとつ。気を抜くと命を落とす。



ブームはきらい



ふいに思った。



自分は頭の堅い人間かなあ。




・水の事故が増える今日このごろ




昨日テレビで


沖縄のすもぐり漁師親子のドキュメンタリがしてた


印象に残ったのは


「海すぐ死ぬから」



という言葉


子が目の届かないところにいったとき


親がたしなめるように言った言葉



命のあきらめを感じる言葉。



命をあきらめるほど自然は牙をむく



すっと心に入ってきた



自然は恐いもの


この感情は大切だなと感じた



〆

388. 迷答

昨日、ある人からに


私が島にいてくれたらうれしい

って言われた。



うれしいなあ。あったかいです。



でも自分は




多分




答えを決めている。



・昨日は海を堪能


危険な陽射しの中


さっと入り帰りました。



それで海に一緒に行ったある家族に呼ばれ焼きそばをいただきました。


父・母・子
3人家族ですっげー楽しそうな家族です。自分にとって幸せの形ってこういうんじゃないかと思います。



でも色々ありはすると思う


家族には、共同体には問題はツキモのだ



けど自分はこんな雰囲気の家族を作りたいと思った。






この家族に乾杯。


・エアコンに喉をやられかけた



体調不良発生装置。



まだじょうずなつかいかたができない



気を付けよう


〆

387. 居場所

大学にはもう自分の居場所は無い





そう思う。知っている人が減り、知らない人が増える


場所や組織とはそういうものだろう



循環がある。個人はその循環の一部で、次の場所へ向かわなければならないのかもしれない。






今日大学に行ってみてそれを強く感じた。



大学は自分の居場所ではなく観光地みたいになってしまった気がする。






・島へ


たかさんと2人で島へ行ってます。




今日電話ドッキリを仕掛けた人、すんません！！




正直おもしろかったです。爆笑でした。



ゼミ同窓会を開く事を検討中。幹事は僕がします。


時期は...まあ3年以内です。



場所は福岡。。大阪？？


一番の問題はスケジュール。



再び全員で集まる事は奇跡に近いけど、不可能ではないですから。


ゼミのみなさん
頭の片隅において、だれか同期ゼミ生と会ったら話しまくってください。




・自分が島で成し遂げる事を妄想中。


この3年を一生懸命生きたい。


あとはあんまし考えない。


やればやるほど



多分結果はついてくる。




〆